富士スピードウェイで行なわれたスーパーGT第2戦富士3時間レース。GT300クラスで独走優勝を果たしたのは、JLOCの88号車JLOC Lamborghini GT3だった。彼らはボンネット周りのアップデートが躍進に繋がったと語った一方で、ヨコハマタイヤのフィーリングも非常に高く評価していた。
88号車ランボルギーニは、予選から際立った速さを見せていた。その中で印象的だったのが、Q1を走った元嶋佑弥が数周に渡って繰り返しアタックに臨んでいたという点だ。
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